町の人たちと同じように、彼女もステラに敵意が全くない。ステラはサーシャにこいこいと手招きされて、祭壇の前に案内される。 「キドナ国から来ると、お金ないのビックリしたよね」 「あ、はい。とても驚きました」 「みんな一緒に働いてご飯食べて魔法で遊んでるだけの国だから。お金ないの」 「平和なんですね……」 「そう!平和でのんびりなカルラ国へようこそ! 歓迎するわ、ステラちゃん!私の娘!」