震えるステラの可愛い頬に手を添えて、涙が瞬く目を見つめる。身体を重ねたジオは何度も囁いた。 「ステラ、ッ愛してる」 ジオの下で乱れるステラが頷いて、ジオの愛に何度も答えてくれる。ジオはステラへの愛が止まらなかった。 「んぁッ……ジオ様ッ、私も、あ愛してまッす」 「可愛いステラ、俺のステラ、俺だけのステラ、ずっと絶対、大事にする。ああもう……ッ可愛いたまんない」 ジオに終わりない無数の可愛いをもらったステラは、ジオがベッドの上だって優し過ぎる夫だと刻みつけられた。