ステラが泣き腫らした目でまた泣き始めるので、ジオは膝をついてステラをぎゅうと抱き締める。 (泣いてるの可愛いけど、泣き過ぎは心配。可愛い顔が腫れて、いつかステラの心が壊れる) 胸で泣いてくれるだけ進歩だとジオはしくしく泣き続けるステラを抱き締め続ける。 すると、ジオの頭の上にポンと馴染みの鳥が乗った。ジオはその鳥に向かって声を上げた。 「あ!もしかして、貴方はカルラン様ですか?」