食べ終わって青い目を真っ赤に腫らしたステラを、サーシャは遠慮なく抱き締める。 サーシャはステラを胸に抱いて、頭を撫でてやった。頭を撫でるのは親愛の証だ。 (お母さんに抱っこされてるみたい) ステラはぎゅうぎゅういつまでもサーシャに抱き締められて、母の愛を受けて癒された。 サーシャとジオが顔を見合わせてほっと笑っていると、食堂に招かれざる嵐がやってきた。 国王レオナルド様のお成りだ。