人生で初めて好きになった子の添い寝の地位をゲットしたジオは、ステラに「良かったら部屋にいて」とお願いを残すようになった。


ステラは元から出歩かず、引きこもっていたためにジオから免罪符を頂いたようで気が楽になった。


ステラがしまっちゃいたいくらいに特別な存在だと自覚したジオは、ステラに今日は帰りが遅くなると言って出てきた。


今日は月に一度の「議会」の日だからだ。