ステラを花嫁にもらって、ジオは毎日ステラを可愛いと思い続けてきた。 泣いて可愛くて、 笑って可愛くて、 細くて頼りなくて愛くるしかった。 溜まりに溜まり続けたステラ可愛いの想いが積み重なって、ぐらぐら煮詰まる感覚がジオの腹を熱くした。 ステラはジオの首を手の平で感じることに夢中で、ジオの紫色の目が欲情に染まることに気がつかない。ステラが触れれば触れるほど、ジオの皮膚が過敏になる。 しばらくジオの首に無心で触れてしまったステラはふと我に返った。 (あ、私、何してるの……!?)