それでも好きやねん‥‥‥~いけない恋~《実話》




流れる沈黙‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥




破ったのは俺だった‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥




嵐士:『とりあえず、泣きやめな‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥




ほんでな、どうしたいんや‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥?』







理絵:『うん‥‥‥‥‥‥‥初めは遊びのつもりやった‥‥‥‥‥‥‥嵐士もそうやったと思うけど‥‥‥‥‥‥‥‥‥結婚生活が面白くなかったから、刺激が欲しくて‥‥‥‥‥‥‥‥




でも、知らんうちにどんどんどんどん嵐士の事が好きになって‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥我慢できひんようになってた‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥




私は嵐士をずっと騙してるのが辛くなったん‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥



私がどうしたいとか、言える立場じゃないよ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。』