8月は、野いちご学園高等部の文化祭!
只今文化祭の真っ最中
色んな屋台や色んな小説が売られている。
中にも朝都先輩達の出店が大人気!
だけど、長い行列に並んでいる(* 'ᵕ' )☆
私の名前は、y-k。で隣に居るのが友達のいちご。
いちごは、朝都先輩が好き。
私は、アニメの男子だけが好きw
並んでいる間いちごと話しているのが案外と好きなんだ。これは、内緒ミ^・x・^)☆
「楽しみ〜」
「え?何が?」
「え?」
「それよりも、ここの3年生で朝都先輩」
「それが……どうしたの?」
「どうしたの?じゃないよ!はぁ〜恋愛心が分からないy-kちゃんには分からないよね〜」
「分かるよ」
「はいはい、アニメの中の男にでしょ。
それは、良いから!
私の為だと思って、朝都先輩に話つけてくれない?」
「え、どういうこと?てか、話つけるって」
「学校裏に呼び出してくれたらいいから、この通り、お願い(>人<;)」
「んもーしょうがないなー」
「ありがとう!(´▽`)」
この時友達のいちごちゃんが何かを企んでいたことに気づかなかった私。
後に恋愛ハプニングが起こる________?!
✿*✿*✿……。
「いらっしゃい໒꒰ྀི∩˃ ᵕ ˂∩꒱ྀི১あ、わいちゃんといちごちゃんだ!来てくれたの🍓嬉しいな( *´꒳`* )」
受付の環くん。高校2年生。
委員会は、図書委員。
朝都先輩、環くん、他3名先生も含め。
まぁ、顧問だね。ここは、恋愛相談部。
みんなの恋を応援したりする。
今日は、女の子のためのカフェを出してるんだ。
「朝都先輩は、居る?」
「居るよー」
いちごは、小さくガッツポーズ。
「呼んでこようか?」
「いいの?!」
「そこ前に、席案内するよ☆」
「ありがとう!(´▽`)」
私たちは、環くんに案内され空いている席に座った。
環くんとは、同じ学年の同じクラス。
話しやすくて女子からも男子からも大人気!
凄いよね✨
「注文何にする?」
「「特別キラキララブリーカフェ下さい✨!」」
「あはは!ハモったね!」
「だって、ウチら仲良しですからo(`・ω´・+o) ドヤァ…!」
「じゃあ、オーダーしてくるね!ちょっと待っててね〜その間、朝都呼んでくるから!」
と、環くんがその場から行こうとした時だ。
「先輩と呼べ」
環くんの後ろには朝都先輩が!
私たちもビックリ((((;゚Д゚))))
「うわぁ!居たの?!いつの間にΣ(゚д゚;)」
「さっきから居たわ。で?俺になんの用」
環くんを追い出し朝都先輩は、私たちが居る横に立つ。
正式には、なぜか……私の隣w
なぜ?
「今日の夕方、少し体育館裏に来てほしんだけどいいですか?」
「分かった」
すんなりとokされた。
断るのかと思ったから。
その後、朝都先輩はその場を後にし頼んでいたカフェが来て2人で食べて頬を並べて微笑んだ。
だって、美味し過ぎたから!
そして、夕方🌇
体育館裏。
私1人。
なんで、こうなったかと言うと……
『わいちゃん、私お手洗いに行ってくるね(* 'ᵕ' )☆』
と、行ったきり戻って来ない。
戻ってきたのは、朝都先輩。
「もう1人は」
「トイレから戻ってきてないんです」
「そうか、それなら都合がいい」
「へ?」
「お前と2人で話したかったんだ」
「(˙˙*)?」
「単刀直入に言う」
「はい」
「俺と付き合え」
「・・・・・え!」
そのやり取りをいちごと環くんで声を密かにして見ている。
「えーっと?」
「正式には、俺の姫だな。」
「え!」
「俺は、お前を守る」
これこそ……運命なのだろうか。
そんなこと言われたの初めてだったから嬉しくて思わず頷いていた。
すると……
「良かった*ˊᵕˋ*」
朝都先輩は、微笑んだ。
ちゅ❤と唇に感触が?!
え!今……朝都先輩にキス……された?
私は、朝都先輩を見つめる。
「そんな可愛い顔、反則だろ」
「え!」
「(*・∀・*)ノ ハーィそこまで〜」
いちごと環は、物の影から出てきた。
私と朝都先輩は、ビックリ!
「「?!」」
「はぁ?!見てたのかよ!」
「ずーっと、見てたよ!☆」
「いつから?!」
「最初から❤サプライズ大成功〜!」
いちごと環は、ハイタッチをする
(*´∀`)人(´∇`)
「はぁ〜。お前らな」
「さぁ!夜行祭始まっちゃうよ!」
「行こ!」
「うん!」
私といちごの後に続いて朝都先輩と環くんが歩く。
ヒュー……バァン🎆
花火が夜空に放たれた。
ちょっとしたハプニングがあったけど良い思い出が出来た文化祭でした。
あとがき☆。.:*・゜
初めまして、y-kです!
ファン30名も、ありがとうございます!(´▽`)
嬉しいです!
ところで、
お久しぶりの方も初めての方も楽しめていただけたでしょうか
最近暑すぎたり、……まぁ、色々とありましてなかなか小説を出せずにすみませんでした(>ㅿ<;;)
皆さん、夏後半乗りきりましょう( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
これからも、よろしくお願いします!
y-kでした!
☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜