花を手向けるということ。

恋愛(キケン・ダーク・不良)

望井桜/著
花を手向けるということ。
作品番号
1704776
最終更新
2023/08/26
総文字数
8,001
ページ数
17ページ
ステータス
未完結
PV数
53
いいね数
0
百年以上と代々続く『花便り』として有名な真行寺家の一人娘の紡は、とある出来事を境に、両親から厄介者として扱われるようになる。

『花便り』の業務は全て両親が受け持つが、祖父の昔からの友人である楢島からの依頼だけは全て厄介者の紡へと押し付けた。
それも、その楢島は少年院を出た者を集めた更生施設の運営者で……


※ この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
あらすじ
この世界の全てが敵だと思っていた。

――あの出会いまで。

だけど今は、あなたの全てが愛おしくて仕方がないのです。

ひとときすら、離れたくないと思うほどに。

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