「もうっ!結のバカっ!」


起きた結にご飯を作りながら夜されたことの文句をぶつける。


「だから、何のことだよ。俺なんかしたか?」


「したよっ!」

けど、本人は覚えていないようで・・・・・


もうっ!結とは絶対寝ない!


キョトンとしている結を睨んで朝ごはんの準備をしていて2人で食べて学校に行った。