幼なじみが変わった理由

「結・・・・・・・・」

結を見ると結は真っ直ぐ前を向いて笑っていた。
私と目が合わない。


「なんだ?俺に教えてほしいーなんて言っても教えねぇぞ?
藍那が苦手なのは数学だもんなー
あんなのただ公式に当てはまるだけなのにー」


結が喋り続ける。


もう、見てられないっ。


「結!!」


強めに結の肩を掴んで私の方を向かせた。

「結。ちょっと公園寄って行かない?」

「えっ?」