幼なじみが変わった理由

「可愛いかったねーコルンちゃん!」

「だな。」


笑顔で結にそういうと頷いてくれた。

「あっ、そーいえば結小さい頃犬怖がってたよね?今は怖くなかったの?」

「もう、怖くねーよ。てか、この間行ったこと忘れた?」

ニヤリとして笑う結。

それで思い出した。

"今度俺に弱いとか昔の俺のこと話に持ち出したら覚悟しとけよ?"


冷や汗が背中をつたる。

しまった。もう2度言わないようにしてたのに。 

悪い笑みを浮かべて迫ってくる結に慌てて言う。

「え、えーと、ほら、もう暗いしさ?
お母さん達心配してるよきっと。ね?
よしっ、帰りましょう!」


帰る気満々で歩きだすけど・・・・・・