幼なじみが変わった理由

放課後

私は早速、結に真実を確かめようと思った。
でも、やっぱりそう簡単に聞けるはずもなく・・・・

話すら答えてもらえなかったらどうしよう。

無視されたらどうしよう。


付き合ってる   って言われたらどうしよう。



色々な思いが混ざり合ってなかなか立たずにいた時だった。



「あの〜、このクラスに笹原 藍那って子っていますか?」

笹原藍那・・・・・・・・って私じゃん!

みんなから呼ばれるよって言われて私を呼んだ男子の方に行く。


「あの。ちょっと話したくて今時間大丈夫?」


今?
結と話そうと思ってたけど・・・・・
結と話すのは明日でもいいよね?

今日、ちゃんと1人でなんて聞くべきかとか心の準備をちゃんとしてちゃんと話そう。


「はい。」


そう思って私を呼んだ男子について行くことにした。

教室から少し話したところでその男子は止まって言ってきた。


「俺の名前は太田 龍。
前に笹原さんに一目惚れしちゃって。俺と付き合ってもらえませんか?」