「愛菜、大好きだよ、僕、焦らないから、もう大丈夫だから僕の腕の中にいて欲しい」
「ん、ありがとう……でもちょっとだけして」
理久斗は抱きしめたまま頭にキスをした。
包んでいた愛菜の方から両手が出てきて首に回された。
「りっくん……」
愛菜に上目遣いに見られる。
「愛菜」
理久斗は愛菜の口唇を親指で軽く開けた。
「ちゅっ……っん」
「んっ」
理久斗は愛菜の頭の後ろを片手で支えると理久斗が下から口唇を当てる。
りっくんにハムハムされてる……
今度は理久斗が腕を愛菜に回して上からのキス
「んっ……りっくん」
口唇を離すとギューってしてくれた。
「愛菜ごめん」
「ん?」
「人がいた」
「やだ〜恥ずかしい」
「愛菜の家でイチャイチャしようか」
「お願いします(笑)りっくん大好きだよー」
「僕も好きだよー」
愛菜と手を繋ぎ、ブンブン振りながら愛菜の家に帰っていった。
夜、理久斗は昼間の事を思い出していた。
「グスッ、愛菜可愛かった……よかった、ちゃんと両思いだった」
家に帰って思い出して少し嬉し泣きをしたのは愛菜には内緒……
END



