「親が転勤でこっちに引っ越すことになってたまたま受けた高校が音ちゃんと同じだったの。」
にこにこと嬉しそうに話しているが、今日私、自分の高校の名前を言っていたのだろうか。
「私自分の高校言ったっけ?」
「ん?言ってないと思うよ。」
「え、じゃあなんで知ってるの。」
「ああ、来週から通うんだけど、クラスの名簿見たら音ちゃんの名前あったから!」と嬉しそうに話した。
そういうことか!
「じゃあ、これからもよろしくねあき君。」
「うん!よろしくね。」と連絡先を交換しながら話した。
その後は夏祭りが終わるまで、話したり屋台を見に行ったりして沢山楽しむことが出来た。明日立夏に話すのも楽しみだし、何より月曜日から秋くんと同じクラスになれることが楽しみになった。
にこにこと嬉しそうに話しているが、今日私、自分の高校の名前を言っていたのだろうか。
「私自分の高校言ったっけ?」
「ん?言ってないと思うよ。」
「え、じゃあなんで知ってるの。」
「ああ、来週から通うんだけど、クラスの名簿見たら音ちゃんの名前あったから!」と嬉しそうに話した。
そういうことか!
「じゃあ、これからもよろしくねあき君。」
「うん!よろしくね。」と連絡先を交換しながら話した。
その後は夏祭りが終わるまで、話したり屋台を見に行ったりして沢山楽しむことが出来た。明日立夏に話すのも楽しみだし、何より月曜日から秋くんと同じクラスになれることが楽しみになった。
