今日は俺だけのお姫様

「咲希〜!」

「あ、昴!行こ!」

「おう、!」

「どうしたの?昴。」

「咲希ってそんな文化祭楽しみにしてたの?」

「あ、うん!」

「そ…!最初、どこ行く?」

「うーん、2年1組のチョコバナナとかどう?」

「よし、そこにしよう!」

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「うっま!咲希も食べてみ?」

「ホント!?でも、1個しか買ってないじゃん!」

「いいんだよ、こーすれば!」

はい、と昴が自分が食べたチョコバナナを私の口元にやった。

「え、?」

「食べて!」

「うん。あ、美味しっ…!」

だろ?と笑う昴。

「ねぇ、昴。」

「ん?」

「後夜祭、一緒にいない、?」

「お、いいけど!じゃあ、そーしよ!」

「うん!」

決めた、私は後夜祭で告白する。