5人で……。 わたしも含めていいの……? 「血の繋がりとか関係なく、俺は舞彩のこと大事な妹だと思ってるよ」 藍くん……。 そう、だよね。 橙ちゃんも言ってくれたじゃん。 ずっと一緒に過ごしてきたんだから、自信をなくすことは……ないよね。 「ありがとう。藍くん」 いつも藍くんの言葉に救われてばかり。 ありがとう……。 ——コンコン ノックが聞こえて、目線をドアに移した。 誰か来たみたい。 「まーや。まだ起きてるか?」