優しい口調の藍くんが微笑みながら頭を撫でてくれた。 「……うんっ」 綺麗な秋の夜空の下。 月明かりの光で照らされるわたしたちは、とびきりに甘いキスをした。 「可愛い、舞彩。世界でいちばん大好きだよ」 「わたしも、藍くんがいちばん大好き」 小さいころから、ずっと想っててくれてありがとう。 これからも大好きをいっぱい伝えるね。 ♡ Happy end ♡