「ふぅー…到着ぅ」


『なんか疲れたな…』


「でも楽しかったじゃない!」


渚はそうだなっと軽く笑いながらいった


渚と私は渚の実家から帰宅した。


それにしても、渚が設計した家すごかったなぁ…
でも…あんな豪邸に住んじゃっていいのかな??
絶対似合わないよなぁ…


「はぁ…」



『やっぱ疲れたのか?』



「あっ違う違う!!!渚が設計した家すごかったなぁって…」



『まだ父さんには敵わないけどなっ』



渚のパパはプロだからねっ

あっそうだ!



「家ってどの辺に建てるの??」