推しへの恋愛禁止令を出したのは推しの相方でした

それからの日々はあっという間だった。
僕のもとに届いた書類審査通過のメール。
そのメールを見た時は驚きのあまり声が出た。
そして同時にアイドルになりたいという思いがもっと強くなった。
何度か審査を受けた中でどんなアイドルになりたいかを聞かれた。
僕は満面の笑みで答える。
「僕を見てくれる人の心に寄り添えるアイドルになりたいです。笑顔と幸せを与えられるアイドルを目指します」
僕の気持ちを真っ直ぐ伝え、審査は終わった。