その後の展開  邦男は、久美子が土屋の片思いの相手とは知らず、久美子にひかれていく。もちろん、久美子も邦男が土屋の兄と知らない。お互い親しくなっていく。あるきっかけで、久美子、邦男、土屋の三角関係に。戸惑う久美子。そんな中、土屋の前に元自称彼女マキが現れる。マキは、キラキラに戻った土屋に自分とつきあうよう、迫る。土屋は、久美子が好きだと告げる。マキは久美子に嫉妬し、嫌がらせをする。久美子は、マキと土屋が一緒にいるところを見て嫉妬を覚える。そして、自分が土屋を好きだと確信する。両想いになる土屋と久美子。邦男のことを、傷つけることになっても、久美子は本心を伝えようと決意。はっきり邦男に土屋が好きだと言う。
 土屋と久美子は、二人でマキの嫌がらせを乗り越える。土屋と久美子の二人ならどんな障害も越えていけることを描く。