「ヴァンパイアは居る、そう思わせたいならそれも良し。なあ、ガンちゃん」 「俺は霞月がそれでいいなら別に。俺としては得るものはあったしな」 「何だよ、お前ら。寛大すぎ」 柊くんと生徒会長の思惑は実際なんだったのか、わたしにもサッパリ解らなかった。