二人でお酒を飲みたいね。
恋愛(その他)
完
4
カフェラテプリン/著
- 作品番号
- 1701466
- 最終更新
- 2024/01/19
- 総文字数
- 172,764
- ページ数
- 58ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 9,466
- いいね数
- 4
何のために結婚したのだろう?
仲は良くもなく悪くもなかった。
そして風が枯葉を舞い散らせるように俺たちは離婚した。
離れてみて君の愛しさに初めて気付いた俺は愚か者なのか?
毎日、一人の部屋で夢を追い掛けては君を思ってる。
再び君と暮らすことは叶わないだろうけれど、
寂しくなったら二人で酒を飲もう。
結婚する前の俺と君に戻るんだ。
それが叶うなら、、、。
仲は良くもなく悪くもなかった。
そして風が枯葉を舞い散らせるように俺たちは離婚した。
離れてみて君の愛しさに初めて気付いた俺は愚か者なのか?
毎日、一人の部屋で夢を追い掛けては君を思ってる。
再び君と暮らすことは叶わないだろうけれど、
寂しくなったら二人で酒を飲もう。
結婚する前の俺と君に戻るんだ。
それが叶うなら、、、。
- あらすじ
- 高木純一。 何処にでも居るような平凡な俺。
嫁と呼んでいた康子はもう居ない。
あの日、俺たちは喧嘩することも無く別れたのだから。
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