焦れに焦れたエドワードが我慢ならずに細いザラをひっくり返して正面から抱きしめる。 胸元にザラの顔を押し付けてしまえば顔は見えない。エドワードの胸にこてんと大人しく額を預けるザラは可愛さの暴力だ。 こんなに素直にザラがエドワードに抱かれたことなど、この人生一度もない。エドワードは期待に期待が募った。 「これだけエドワードだけ、が続くと……さすがに真実の愛なのではと思い始めてくる」 「まだそこなの?!真実の愛でしょ、どう見ても!」