(すごいことサラっと言うー!) 「それよりジェニットに聞きたいことがあっての」 「なんでしょうか?」 「恋愛の相談じゃが」 「え、ええ、私なんかに良いのですか?聞きたいです!」 「そなたは素直で大好きじゃぞ。我の妹になるか?」 「ぜひ!」 反応速度が非常に良いジェニットに笑って、ザラは一日歩き回って疲れた丸い膝を擦る。 ジェニットが妹なら可愛いなと思ったザラが、本題を口にした。 「我は真実の愛を探して旅をしておるのじゃが……」 (すごい大きな話題来た……!)