「んっ。」


寒い。


それに、ちょっとまぶしい。


あー私。


そのままソファーで寝ちゃったんだ。


ソファーの前の机には。


まだ、ケーキの箱が置いてあった。


「もう6時?」


どーりで、外が少し明るい。


「くしゅん。」


部屋の暖房は切れてて、冷たい空気が私を包んだ。


龍矢の帰ったあとはなかった。


「まだ仕事してるのかな?」


もう少し寝よう。


ソファーがいいや。