直月くんは、キケンな恋に沼りたい




『すすっ…、、、好きです!』


『……は?』


『だから、彼女にしてください!』





・・・




やってしまった。

顔合わせ一日目で、いきなりの告白。


お兄ちゃんに、くぎを刺されていたのに。

『知らない女にいきなり告られても、オマエ誰?ってなるからな!』って。



今思い返しても、やっちまった系の黒歴史。


てんぱって口から飛び出てしまった私の初告白。


どうなったのかって?


もちろん、ズタボロにふられましたよ。



『僕は彼女を作るつもりはない!』



あの時の直月の冷酷な目、ほんと怖かったなぁ。


その後も私は、めげずに直月に告白をしまくったけれど。