それでも、必死に食らい付くように走る。
なんとか、私がパンに到達して、
パンに食いついたころには、
入れ違いのように、ほとんどの子がゴールへと向かっているところ。
もちろん、まこぴも例外じゃなくて、
まこぴは、涼しそうな顔をして1番でゴール。
一方の私は、
やっと、パンが取れたところで、
私の少し前にいた子を追い抜かそうと必死で頑張ってみた結果。
やっぱり万年ビリの称号は剥奪出来ずじまい。
せっかく、
ゆっくんにいいところ見せたかったのに.........
ずっとビリって、私、このままじゃ、
ゆっくんに嫌われてもおかしくないよ。
(あぁ、ゆっくん、ごめんね..................)
心の中でゆっくんに謝る私だけど、
このあと、私にとんでもないことが起きるなんて、思いもしなかったんだ...........................



