まるで、
分かったら解けよ?と、脅されているみたいに。



ゆっくんの圧がすさまじい...........................



「ぁ、あの、ゆっくん...............っ?」



すさまじすぎる圧に、恐る恐る声をかけてみる。



「あ゛?」



すると、ゆっくんからは聞いたこともない声。



「そ、そんなに、か、課題、急がなくても、
良いんじゃないかなぁ、なんて、、、」



濁しながら一応伝えてみるものの...............



「はぁ?甘えたこと言ってんじゃねぇ‼︎」



スパルタ過ぎるゆっくん、再びにより。



私の夏休み1日目は壮絶だった..................