ドカッ。

バキッ。

グシャッ。


今日も繁華街裏路地に物騒な音が響く。


「お、お前は、、」


「私は、、、」














「冷花、と言えばわかるかな?」


そう言うと倒れた奴らは青ざめた表情をした。



「ま、まさかお前があの、、!?」


「うるさいなあ。少し黙ってくれるかい?」


ボキッ。

私は適当に男の腕を折った。

「ぐああっ!!」


「、、これからどーする?お前らは。」


「や、やめる、、!薬も盗みも辞める!
そして、、この族を解散させる、、、」


「うん。言質とった。あ、それと、、



お前らはこんな薬なんかに頼らなくても、守る仲間を作れば強くなれる。覚えとけ。」




「は、はい!!」


そうして、奴らは逃げていった。




ふう。今日の仕事が終わった。


あ、どーも。薫です。



私は今みたいに、卑怯なことをしている族や
組を、徹底的に潰す仕事をしてるよ。


今回は、知り合いの警察からの依頼だった。


んー。にしても久々にやったから疲れたなぁ。帰ったらねよー。


そうして、私は家に帰ってシャワーを浴びて寝ました。