大好きです、部長。

い。うるさいですよ」

「えへへ、久しぶりだねハヌル」

ソアオンニが義理の姉になってから、

ピンポン連打されることが増えた。ま

ぁ、今や私の上司でもある。だから、

何も言えないのだけれど。

「そいえば、ハヌルが考えてくれたデ

ザイン採用することになったわよ」

「あ、ありがとうございます」