介護保険って作る意味が有ったのかなあ? 今、ヘルパー不足が超超超深刻なんだけど、、、。
私は何とかやってるけれど、話を聞いたらめちゃくちゃじゃない。 やっぱり今の政治はおかしすぎるのよ。
単価が安すぎるし採用も流動的。 利用者と時間が合わなかったり介護内容が専門的過ぎたり。
家事援助だけじゃあ夜遅くまで働かないと満足な給料は貰えないのよ。 事業所だって経費を切り詰めながらやってかないといけないし、、、。
ガイドヘルパーはもっと悲惨よね。 通院なんかが定期的ならうまく対応できるけど買い物とかイベントなんかはぜんぜんダメ。
うまく時間が合わなくて、、、。 それでさあ利用者さんには迷惑ばかり掛けてるのよ。
だいたいさあ、これを作ったのは自民党と社民党でしょう? 良かれと思って作ったんだろうけどさんざんじゃない。
おまけにそのおかげでマッサージをしてただちは仕事を失ったのよ。 老健にすら入れなくなってさ。
だってマッサージは介護報酬の対象にはならないんだもん。 施設としては儲けにならないから切るわよね。
それでもさあ「老人ホームなんかはまだまだニーズが有りますから大丈夫ですよ。」なんて抜かした公明党の議員が居たのには目が回ったわ。
現実を知らないのよね 政治家って。 選挙の時にしか表に出てこないから。
あんなアホが作り出した法律に私たちは右往左往させられてるの。 いい加減にしてほしいわ。
報酬をガッツリ上げてもらわないと事業所もろとも潰れるわ。 そうなったら厚労省に全部やってもらうからな!
それに今度はあの坊ちゃんが優勢らしいじゃない? あの人に政治が出来るの?
まずもって外交はダメでしょうねえ。 トランプもがっかりよ。
防衛は考えてるのかどうかすら怪しいレベル。 ソーセージでも食べながら遊んでてって言いたいわ。
周りは無法者ばかりなのよ。 坊ちゃんには無理だわ。 親の七光りでも通用しない連中よ。
なんかさあ本当に世紀末って感じよね。 政治も民度もガタガタじゃない。
本当に自民党を終わらせないと何も変わらないわ。 あんなミーハーが総裁じゃあ、、、。
民主党が、、、とか、立憲が、、、とか言うのは簡単よ。 でも一番の原因を作ってるのは自民党じゃない。
政権担当能力が有るからいいとか言ってるけど結局はそれで国民を潰してるじゃない。 上から下までゴミばかりねえ。
思い切って国民民主党に全てをお渡しになったらどうかしら? それで100万年くらい頭を冷やしてなさいよ。
要らないのよ あんなボンボンは。 テレビにも出さないで。
今日もブーブー言ってるなあ。 豚じゃないんだからブーブー言わせないでよ。
ってなわけで朝からバタバタ走り回っておりまーーーす。 徒競走やってるみたいねえ。
あなたは100メートル何分で走れた? おいおい、何分は無いだろう。
そこまで遅くはないわよ いくら私だって。
事務所に行きますと澄江さんが書類を書いてます。 「こんにちはーーー。」
「あらあら武井さん 今日も元気ねえ。」 「元気だけはいいんですよ。」
「でも食べ過ぎには気を付けてね。」 (ギク、、、。)
見抜いてるなあ、最近はいろいろと食べてるから。 苦笑いしながら椅子に座りましょう。
「今日はゆっくりねえ。」 「そうなんですよ。 最初の仕事も11時からだし、、、。」
「公子さんが居なくなって静かになったわねえ。」 「そうですねえ。 若い子も来てくれたし。」
「続いてくれたらいいけどなあ。」 「そこは何とも言えませんけどね。」
そこへ竜岡さんが入ってきた。 「やあやあ昨日はどうも。」
「え? 竜岡さん 昨日どうかしたの?」 「食べ放題に行ったんですよ。 ねえ。」
「あらまあ、武井さんも?」 「そうなんです。 招待されちゃって。」
「へえ。 もしかしてこれからお付き合いでもする気なのかな?」 そう言われて私たちは思わず顔を見合わせました。
「お似合いよ。」 澄江さんはそう言って出掛けていきました。
竜岡さんは今日もタブレットとノートを見ながら仕事をしています。 その横で私は昨日のことを思い出してます。
肉を頬張っている竜岡さんの横顔、、、。 なんかワイルドで惚れちゃいそうなんだけど。
いきなりさあ「俺ってワイルドだろう?」って聞いてきそうな、、、。 だからってサメの刺身とか持ってこないでね。
「武井さん 昨日はどうもでした。」 「いえいえ、こちらこそありがとうございました。」
「百合子ちゃんたちはどうでした?」 「百合子はねえ、もう新しいパパだって思ってるみたい。」
「新しいパパ?」 「そう。 前野があまりにもだらしなかったもんだから。」
「そうなんですか。」 「でもね信二はまだまだねえ。」
「まあ男同士ライバルですからねえ。」 「でもたぶん喜んでると思いますよ。」
「そうなの?」 「昨日のあの食べ方を見てたらそう思いますよ。」
「だよなあ。 ライオンみたいだったもんなあ。」 (ライオンか。)
肉でも野菜でもガブってガブって食い散らかしてるって勢いだったもんなあ。 まあいいか。
「じゃあ仕事に行ってきます。」 「行ってらっしゃい。 また食べに行きましょう。」
事務所に竜岡さんを残してレッツゴーなのです。 暑いなあ。
ちょいと暑過ぎよねえ。 だからってあっちこっちで室外機がブンブン唸ってる。
うざいし暑いし気持ち悪いしなんとかしてよ。 だいたいねえ、エアコンなんか付けるから周りがこんなに熱くなるんじゃないよ。
あんたらは涼しくていいかもしれないけど外を歩いてる私らは大変なんだからね。 金が有るからっていい気になるんじゃねえよ。
sbgsなんて言ったって元はと言えば箱物をたーーーーーーーっくさん作ってきた自民党が悪いのよ。 だからこんな国になっちゃったの。
またまた文句を言いながら最初は杉下昇さんのお宅に到着しましたあ。 「こんにちはーーー。」
「はーーい。 どなたですか?」 「ヘルパーです。」
「ヘルパーって誰?」 「あらあら忘れちゃってるわ。」
「誰か変なのが来たぞ。」 昇さんが奥の部屋に居る奥さんを呼びました。
「あらあら武井さん すいませんねえ。 主人 ボケちゃってるから、、、。」 「俺はまだボケてないぞ。」
「でも武井さんは分からなかったでしょう?」 「誰だ そいつは?」
「まあまあひどい言い方ねえ。 いっつもお掃除をしてもらってるでしょう?」 「知らねえよ。 頼んでないんだから。」
「すいません。 主人は私が押さえとくからよろしくお願いします。」 「大変ですねえ。」
私は奥さんが奥の部屋に引っ込むのを見送ってから掃除を始めました。 (ああなると大変だなあ。)
奥の部屋ではまだまだ口喧嘩をしているようです。 収まらないわね。
ササっと終わらせて帰ることにしました。 そしたら、、、。
「いつもすいません。 父がまたやらかしたんでしょう?」って娘さんが入ってきた。
「奥さんも大変ですねえ。」 「母は頑固なんですよ。 施設に入れたらどう?って毎日言ってるんだけど聞いてくれなくて。」
「それはそれで大変ですね。」 「気持ちは分かるんです。 50年一緒に居た人だから。」
「そんなに長いんですか?」 「ええ。 ちょうどオイルショックの頃に出会ったらしくて。」
「長く居るのもどうなのかなあ?」 「まあ本人にしか分からないんでしょうねえ。」
この娘さん 50歳なんだけどこれまで結婚しなかったんですって。 分からないもんだわ。
次は次でまたまた忙しそうだなあ。 料理を作るんです。
花岡恵さん。 足が悪くてね 立っていられないんだって。
それもまた可哀そうだよね。 私の足を分けてあげたいわ。
え? その豚みたいな足をあげるのかって?
失礼ねえ 私はこれでも人間ですわ。
さあさあお昼。 いつもの食堂にジャンプーーー!
飛び込んでどうするのよ? 馬鹿。
私は何とかやってるけれど、話を聞いたらめちゃくちゃじゃない。 やっぱり今の政治はおかしすぎるのよ。
単価が安すぎるし採用も流動的。 利用者と時間が合わなかったり介護内容が専門的過ぎたり。
家事援助だけじゃあ夜遅くまで働かないと満足な給料は貰えないのよ。 事業所だって経費を切り詰めながらやってかないといけないし、、、。
ガイドヘルパーはもっと悲惨よね。 通院なんかが定期的ならうまく対応できるけど買い物とかイベントなんかはぜんぜんダメ。
うまく時間が合わなくて、、、。 それでさあ利用者さんには迷惑ばかり掛けてるのよ。
だいたいさあ、これを作ったのは自民党と社民党でしょう? 良かれと思って作ったんだろうけどさんざんじゃない。
おまけにそのおかげでマッサージをしてただちは仕事を失ったのよ。 老健にすら入れなくなってさ。
だってマッサージは介護報酬の対象にはならないんだもん。 施設としては儲けにならないから切るわよね。
それでもさあ「老人ホームなんかはまだまだニーズが有りますから大丈夫ですよ。」なんて抜かした公明党の議員が居たのには目が回ったわ。
現実を知らないのよね 政治家って。 選挙の時にしか表に出てこないから。
あんなアホが作り出した法律に私たちは右往左往させられてるの。 いい加減にしてほしいわ。
報酬をガッツリ上げてもらわないと事業所もろとも潰れるわ。 そうなったら厚労省に全部やってもらうからな!
それに今度はあの坊ちゃんが優勢らしいじゃない? あの人に政治が出来るの?
まずもって外交はダメでしょうねえ。 トランプもがっかりよ。
防衛は考えてるのかどうかすら怪しいレベル。 ソーセージでも食べながら遊んでてって言いたいわ。
周りは無法者ばかりなのよ。 坊ちゃんには無理だわ。 親の七光りでも通用しない連中よ。
なんかさあ本当に世紀末って感じよね。 政治も民度もガタガタじゃない。
本当に自民党を終わらせないと何も変わらないわ。 あんなミーハーが総裁じゃあ、、、。
民主党が、、、とか、立憲が、、、とか言うのは簡単よ。 でも一番の原因を作ってるのは自民党じゃない。
政権担当能力が有るからいいとか言ってるけど結局はそれで国民を潰してるじゃない。 上から下までゴミばかりねえ。
思い切って国民民主党に全てをお渡しになったらどうかしら? それで100万年くらい頭を冷やしてなさいよ。
要らないのよ あんなボンボンは。 テレビにも出さないで。
今日もブーブー言ってるなあ。 豚じゃないんだからブーブー言わせないでよ。
ってなわけで朝からバタバタ走り回っておりまーーーす。 徒競走やってるみたいねえ。
あなたは100メートル何分で走れた? おいおい、何分は無いだろう。
そこまで遅くはないわよ いくら私だって。
事務所に行きますと澄江さんが書類を書いてます。 「こんにちはーーー。」
「あらあら武井さん 今日も元気ねえ。」 「元気だけはいいんですよ。」
「でも食べ過ぎには気を付けてね。」 (ギク、、、。)
見抜いてるなあ、最近はいろいろと食べてるから。 苦笑いしながら椅子に座りましょう。
「今日はゆっくりねえ。」 「そうなんですよ。 最初の仕事も11時からだし、、、。」
「公子さんが居なくなって静かになったわねえ。」 「そうですねえ。 若い子も来てくれたし。」
「続いてくれたらいいけどなあ。」 「そこは何とも言えませんけどね。」
そこへ竜岡さんが入ってきた。 「やあやあ昨日はどうも。」
「え? 竜岡さん 昨日どうかしたの?」 「食べ放題に行ったんですよ。 ねえ。」
「あらまあ、武井さんも?」 「そうなんです。 招待されちゃって。」
「へえ。 もしかしてこれからお付き合いでもする気なのかな?」 そう言われて私たちは思わず顔を見合わせました。
「お似合いよ。」 澄江さんはそう言って出掛けていきました。
竜岡さんは今日もタブレットとノートを見ながら仕事をしています。 その横で私は昨日のことを思い出してます。
肉を頬張っている竜岡さんの横顔、、、。 なんかワイルドで惚れちゃいそうなんだけど。
いきなりさあ「俺ってワイルドだろう?」って聞いてきそうな、、、。 だからってサメの刺身とか持ってこないでね。
「武井さん 昨日はどうもでした。」 「いえいえ、こちらこそありがとうございました。」
「百合子ちゃんたちはどうでした?」 「百合子はねえ、もう新しいパパだって思ってるみたい。」
「新しいパパ?」 「そう。 前野があまりにもだらしなかったもんだから。」
「そうなんですか。」 「でもね信二はまだまだねえ。」
「まあ男同士ライバルですからねえ。」 「でもたぶん喜んでると思いますよ。」
「そうなの?」 「昨日のあの食べ方を見てたらそう思いますよ。」
「だよなあ。 ライオンみたいだったもんなあ。」 (ライオンか。)
肉でも野菜でもガブってガブって食い散らかしてるって勢いだったもんなあ。 まあいいか。
「じゃあ仕事に行ってきます。」 「行ってらっしゃい。 また食べに行きましょう。」
事務所に竜岡さんを残してレッツゴーなのです。 暑いなあ。
ちょいと暑過ぎよねえ。 だからってあっちこっちで室外機がブンブン唸ってる。
うざいし暑いし気持ち悪いしなんとかしてよ。 だいたいねえ、エアコンなんか付けるから周りがこんなに熱くなるんじゃないよ。
あんたらは涼しくていいかもしれないけど外を歩いてる私らは大変なんだからね。 金が有るからっていい気になるんじゃねえよ。
sbgsなんて言ったって元はと言えば箱物をたーーーーーーーっくさん作ってきた自民党が悪いのよ。 だからこんな国になっちゃったの。
またまた文句を言いながら最初は杉下昇さんのお宅に到着しましたあ。 「こんにちはーーー。」
「はーーい。 どなたですか?」 「ヘルパーです。」
「ヘルパーって誰?」 「あらあら忘れちゃってるわ。」
「誰か変なのが来たぞ。」 昇さんが奥の部屋に居る奥さんを呼びました。
「あらあら武井さん すいませんねえ。 主人 ボケちゃってるから、、、。」 「俺はまだボケてないぞ。」
「でも武井さんは分からなかったでしょう?」 「誰だ そいつは?」
「まあまあひどい言い方ねえ。 いっつもお掃除をしてもらってるでしょう?」 「知らねえよ。 頼んでないんだから。」
「すいません。 主人は私が押さえとくからよろしくお願いします。」 「大変ですねえ。」
私は奥さんが奥の部屋に引っ込むのを見送ってから掃除を始めました。 (ああなると大変だなあ。)
奥の部屋ではまだまだ口喧嘩をしているようです。 収まらないわね。
ササっと終わらせて帰ることにしました。 そしたら、、、。
「いつもすいません。 父がまたやらかしたんでしょう?」って娘さんが入ってきた。
「奥さんも大変ですねえ。」 「母は頑固なんですよ。 施設に入れたらどう?って毎日言ってるんだけど聞いてくれなくて。」
「それはそれで大変ですね。」 「気持ちは分かるんです。 50年一緒に居た人だから。」
「そんなに長いんですか?」 「ええ。 ちょうどオイルショックの頃に出会ったらしくて。」
「長く居るのもどうなのかなあ?」 「まあ本人にしか分からないんでしょうねえ。」
この娘さん 50歳なんだけどこれまで結婚しなかったんですって。 分からないもんだわ。
次は次でまたまた忙しそうだなあ。 料理を作るんです。
花岡恵さん。 足が悪くてね 立っていられないんだって。
それもまた可哀そうだよね。 私の足を分けてあげたいわ。
え? その豚みたいな足をあげるのかって?
失礼ねえ 私はこれでも人間ですわ。
さあさあお昼。 いつもの食堂にジャンプーーー!
飛び込んでどうするのよ? 馬鹿。


