「ついにやったかーーーーー!」と飛び上がりそうになったんだけどよく見ると、、、、、。
24時間営業を辞めるって言うから9時くらいに終わるのかと思っていたら「23時間営業に切り替えます。」だって。
馬鹿にすんじゃねえよ! 全国一律24時間営業なんて無駄も無駄だから辞めちまえって言ってるの。
そもそも何が悲しくて24時間営業してるのさ? そんなにしてまでうどんを食べたいか?
食べるんだったら自分で作るわよ。 そのほうが美味しいし。
嫌ーーーーーーーーーーーーーな客に会わなくてもいいし。
帰るのにタクシーを探さなくてもいいしさあ。 いいことばっかりじゃない。
牛丼屋さんも変なのばかりだし、ファミレスだっていいとは言えなくなってきてるし、、、。
そんなねえ、あっちこっちに店を作られても困るのよ。 店が多過ぎてうんざりしちゃうじゃない。
そりゃね外食族は大喜びでしょうよ。 作らなくていいんだもん。
でもね、年がら年中外食って人はどれくらい居るのかなあ? 余程に稼いでないと無理よねえ。
外食とかレトルトでごまかそうったって難しいわよねえ。 最後にはやっぱり手作りが良くなるのよ。
こんなことを書いてると僻んでるように思う人も居るけどあたしは僻んでなんかないからね。 あらかじめ言っとくわ そこのお兄さん。
そもそもね、フードロス 資源ロスが多過ぎるのよ。 大量生産大量消費社会になっちゃったからね。
電気だってロスはものすごいでしょう? さっさとバッテリーをうまく起動できるようなシステムを作りなさい。
んでもってバッテリーが起動している間は電気を引き込まないの。 少なくなってきたら自動的に充電を開始するようにしなさい。
24時間垂れ流しじゃあ何千億費やしても無駄になるだけじゃない。
それともさあlpガスみたいにでーーーーーーっかいタンクに充電して家に持ってきてくれる?
そうしたら電線も要らなくなるしその分の費用も掛からなくなるじゃない?
雷で停電することも無くなるし、土砂崩れなんかで電線ごとぶっ倒れることも無くなるわよ。
ついでにさあファミレスもコンビニも全部揃って24時間営業っていうのも辞めないかい? もったいないでしょう。
都会も田舎も24時間動いてるわけじゃないんだから。 そうやって必要な所に集中するの。
そうじゃないとフードロス 資源ロスは無くならないわよ。
毎年ものすごい量の食べ物を廃棄してるでしょう? そうやっておいて「あれが足りない。」「これが足りない。」って騒がれてもどうしようもないわよ。
まあ確かにコンビニの恵方巻は「考えて作れ。」って言われたらしいけど、そんなもんじゃ何にもならないわよ。 分かってないわよね。
自分らは金さえ出せば何でも出来るもんだからさあ、庶民の気持ちは分からないのね。
さあ 朝になりました。 やっと疲れた顔の狸も帰ってきました。
「ただいま。」 「お帰り。 忙しいから自分でご飯食べてね。」
そう言って私は仕事の準備をするのですよ。 冷たい奥さんだなあ。
分かってるんだけどさあ、子供の朝食も作って自分の準備もしてるのよ。 とても旦那にまでは手が回らないわ。
猫にでもやってもらおうかな。 「猫の手も借りたい。」って言うでしょう?
そんなこんなで今日もバタバタしながら仕事に出掛けるわけですよ。 忙しいから何曜日高分かんなくなっちゃったわ。
「今日は木曜日だからね。」 信二が優しく教えてくれましたわ。
「木曜日か、、、。」 となると午後は高山さんだけだなあ。」
そう思ったら不意にニヤニヤしてきちゃいました。 やばいやばい。
頭の中がムラムラしてまーす。 危ないってば。
宇宙は大変だあ。 美和子も大変だあ。
でもなんか足も軽いのよ。 妙に弾んでるわ。
「おはよう。 武井さん どうしたの?」 不意に澄江さんの声が聞こえた。
(ギク、、、。) 「何かいいこと有ったの?」
「息子がお土産をくれたんですよ。 珍しく。」 「へえ。 大学生よね?」
「そうなんです。 居酒屋でバイトしてるんだけど、、、。」 「そっか。 それでニヤニヤしてたのね?」
「そそそそそそうです。」 「今日も一日頑張ってねえ。」
澄江さんは行ってしまった。 危なかったわーーーー。
見抜かれてないわよね? よしよし。
何気にスマホでニュースを検索してると、、、。 「大阪市で水道管が破裂、、、。 道路が冠水。」
なぬ? こないだ京都でやらかしたかと思ったら今度は大阪ですか?
いい加減に水道管全部調べ直しなさい! 何処で破裂してもおかしくないわよ。
これがガス管だったらどうするのよ? 都市ガスはガス管を埋めてるでしょう? ガス漏れなんてやらかしたら大爆発するわよ。
まったくもう、何処に居ても危ない国何てどうしたらいいのよ? 安心して寝られないじゃない。
大阪で起きたんだから次は横浜かなあ? 名古屋かな?
いきなり札幌だったりして。 有り得ない話じゃないわよ。
自民党じゃあ対処できないからねえ。 知恵が無いんだもん あの人たち。
首相も議員も同罪よね。 さっさと居なくなってほしいわ。
自分らは鱈腹美味しい思いをしておいて「減税は無理、、、。」だの「給付金をあげようか?」だの何だのって仰られるけど心に響いてこないのよ。
国民のほうが余程にいいわね。 出来るかどうかは別にして。
でもさあ今の野党もだらしないのばかりでうんざりよね。 文句はいっちょ前に言うくせに政策はまとめ切れない。
それだから困るのよ。 まともになりなさい 立憲さん。
あんた図体は誰よりも大きいんだからきちんと働きなさいよね。 犯罪者ばかり面倒見てないで。
2009年のあの夏を覚えてる? 勢いはすごかったけど中身が無かったわよね。
有名人とかフリーターとか議員になったはいいけれど3年後にはみーーーーーんな居なくなった。
バブル政党はごめん被りたいわよ。 ねえ、あんた。
1993年の政変だって平成のシンボリックな事件、、、で終わっちゃったわよね。
あれはいったい何だったんだろう? それ以来、自民は酔っ払いみたいにフラフラしてるのよねえ。
なんとかしてよ 大帝さん。 なりたくてなったんでしょう?
野党だって辞めさせたいのを我慢して続けさせてくれてるんだからさあ、「お!」って思うようなことをやりなさいよね。
所得税を半分にするとか、消費税を100万円以上の贅沢品に限定するとか、、、。
でもまあ、あいつらじゃあ無理ね。 決められないんだもん だらしなさ過ぎるわ。
次の選挙じゃあ一斉に大掃除しなきゃダメよ。
またまた今日もあれやこれやと考えながら仕事をしてまーす。 午前中は3件ね。
んで、お昼はいつもの食堂へ、、、。 「あらあら、武井さんじゃない。 お昼?」
「そうでーす。 ここのうどんが食べたくて。」 「あら、そう。 元気いいわねえ。」
(若いからよ。) 澄ました顔でうどんを頼んでからお水をガブ、、、。」
「あらあら豪快ねえ。」 「喉乾いてたんで、、、。」
「そっか。 頑張ってね。」 (あんたに言われなくても頑張ってるわよ。)
公子さんを見送ってホッとしていたら、、、。 あらあら数人のママさんが入ってきたわ。
(あいつら、温泉で騒いでた連中じゃないか。 こんな店で会うとは、、、。) 警戒しているんですけど気付いてないようね。
まあ、私だってあの時は関わってなかったから文句を言われることも無さそうだし安心よね。 と思ったら、、、。
「凛子ってさあ自分だけお嬢様になってんのよねえ。 ムカつかない?」 「いいじゃん。 ほっとこうよ。」
「でもこないだは広江がやられたそうよ。」 「やられた? 何を?」
「ほら、スーパーのさあみんなのゴミ箱有るじゃん。」 「うんうん。」
「そこに捨ててるのを店長にチクられたのよ。 それで捨てられなくなったって。」 「ひどいなあ。 みんなのゴミ箱でそんなことをやったの?」
またまた仲間内でお喋りが盛り上がってきましたねえ。 ん? 何だこの匂いは?
私が不思議に思っていると店長が換気扇を回し始めました。 他の客も面倒そう。
見ていたらテーブルを移ったおじさんが居ます。 気持ち分かるわ。
(店員がゴソゴソやってるなあ。) 気になって見ていたらカウンターの上に、、、。
『お客様の迷惑になるような大声でのお喋りは慎みましょう。』って紙を張り出したわ。
そして何だかシューシューって音がする。 振り向いたら消臭スプレーを振ってる人が居た。
(おいおい、そこまでやらなくても、、、。) そのおじさん 香水の匂いがとことん気になるようね。
レジに行って店員と話してますわ。 そして窓という窓を店員が開け放しました。
そこまでやられて初めて気付いたようね? ママさんたち居心地悪そう。
店長が奥から出てきました。 「すいません。 他のお客さんの迷惑になるんで大声ときつい香水はやめてもらえませんか?」
睨みつけるその目にオドオドしてるようね。 私は澄まして金を払って出てきましたわ。
ああ何て気持ちいい空なんでしょう? 詩人になりそうだわーーー。
24時間営業を辞めるって言うから9時くらいに終わるのかと思っていたら「23時間営業に切り替えます。」だって。
馬鹿にすんじゃねえよ! 全国一律24時間営業なんて無駄も無駄だから辞めちまえって言ってるの。
そもそも何が悲しくて24時間営業してるのさ? そんなにしてまでうどんを食べたいか?
食べるんだったら自分で作るわよ。 そのほうが美味しいし。
嫌ーーーーーーーーーーーーーな客に会わなくてもいいし。
帰るのにタクシーを探さなくてもいいしさあ。 いいことばっかりじゃない。
牛丼屋さんも変なのばかりだし、ファミレスだっていいとは言えなくなってきてるし、、、。
そんなねえ、あっちこっちに店を作られても困るのよ。 店が多過ぎてうんざりしちゃうじゃない。
そりゃね外食族は大喜びでしょうよ。 作らなくていいんだもん。
でもね、年がら年中外食って人はどれくらい居るのかなあ? 余程に稼いでないと無理よねえ。
外食とかレトルトでごまかそうったって難しいわよねえ。 最後にはやっぱり手作りが良くなるのよ。
こんなことを書いてると僻んでるように思う人も居るけどあたしは僻んでなんかないからね。 あらかじめ言っとくわ そこのお兄さん。
そもそもね、フードロス 資源ロスが多過ぎるのよ。 大量生産大量消費社会になっちゃったからね。
電気だってロスはものすごいでしょう? さっさとバッテリーをうまく起動できるようなシステムを作りなさい。
んでもってバッテリーが起動している間は電気を引き込まないの。 少なくなってきたら自動的に充電を開始するようにしなさい。
24時間垂れ流しじゃあ何千億費やしても無駄になるだけじゃない。
それともさあlpガスみたいにでーーーーーーっかいタンクに充電して家に持ってきてくれる?
そうしたら電線も要らなくなるしその分の費用も掛からなくなるじゃない?
雷で停電することも無くなるし、土砂崩れなんかで電線ごとぶっ倒れることも無くなるわよ。
ついでにさあファミレスもコンビニも全部揃って24時間営業っていうのも辞めないかい? もったいないでしょう。
都会も田舎も24時間動いてるわけじゃないんだから。 そうやって必要な所に集中するの。
そうじゃないとフードロス 資源ロスは無くならないわよ。
毎年ものすごい量の食べ物を廃棄してるでしょう? そうやっておいて「あれが足りない。」「これが足りない。」って騒がれてもどうしようもないわよ。
まあ確かにコンビニの恵方巻は「考えて作れ。」って言われたらしいけど、そんなもんじゃ何にもならないわよ。 分かってないわよね。
自分らは金さえ出せば何でも出来るもんだからさあ、庶民の気持ちは分からないのね。
さあ 朝になりました。 やっと疲れた顔の狸も帰ってきました。
「ただいま。」 「お帰り。 忙しいから自分でご飯食べてね。」
そう言って私は仕事の準備をするのですよ。 冷たい奥さんだなあ。
分かってるんだけどさあ、子供の朝食も作って自分の準備もしてるのよ。 とても旦那にまでは手が回らないわ。
猫にでもやってもらおうかな。 「猫の手も借りたい。」って言うでしょう?
そんなこんなで今日もバタバタしながら仕事に出掛けるわけですよ。 忙しいから何曜日高分かんなくなっちゃったわ。
「今日は木曜日だからね。」 信二が優しく教えてくれましたわ。
「木曜日か、、、。」 となると午後は高山さんだけだなあ。」
そう思ったら不意にニヤニヤしてきちゃいました。 やばいやばい。
頭の中がムラムラしてまーす。 危ないってば。
宇宙は大変だあ。 美和子も大変だあ。
でもなんか足も軽いのよ。 妙に弾んでるわ。
「おはよう。 武井さん どうしたの?」 不意に澄江さんの声が聞こえた。
(ギク、、、。) 「何かいいこと有ったの?」
「息子がお土産をくれたんですよ。 珍しく。」 「へえ。 大学生よね?」
「そうなんです。 居酒屋でバイトしてるんだけど、、、。」 「そっか。 それでニヤニヤしてたのね?」
「そそそそそそうです。」 「今日も一日頑張ってねえ。」
澄江さんは行ってしまった。 危なかったわーーーー。
見抜かれてないわよね? よしよし。
何気にスマホでニュースを検索してると、、、。 「大阪市で水道管が破裂、、、。 道路が冠水。」
なぬ? こないだ京都でやらかしたかと思ったら今度は大阪ですか?
いい加減に水道管全部調べ直しなさい! 何処で破裂してもおかしくないわよ。
これがガス管だったらどうするのよ? 都市ガスはガス管を埋めてるでしょう? ガス漏れなんてやらかしたら大爆発するわよ。
まったくもう、何処に居ても危ない国何てどうしたらいいのよ? 安心して寝られないじゃない。
大阪で起きたんだから次は横浜かなあ? 名古屋かな?
いきなり札幌だったりして。 有り得ない話じゃないわよ。
自民党じゃあ対処できないからねえ。 知恵が無いんだもん あの人たち。
首相も議員も同罪よね。 さっさと居なくなってほしいわ。
自分らは鱈腹美味しい思いをしておいて「減税は無理、、、。」だの「給付金をあげようか?」だの何だのって仰られるけど心に響いてこないのよ。
国民のほうが余程にいいわね。 出来るかどうかは別にして。
でもさあ今の野党もだらしないのばかりでうんざりよね。 文句はいっちょ前に言うくせに政策はまとめ切れない。
それだから困るのよ。 まともになりなさい 立憲さん。
あんた図体は誰よりも大きいんだからきちんと働きなさいよね。 犯罪者ばかり面倒見てないで。
2009年のあの夏を覚えてる? 勢いはすごかったけど中身が無かったわよね。
有名人とかフリーターとか議員になったはいいけれど3年後にはみーーーーーんな居なくなった。
バブル政党はごめん被りたいわよ。 ねえ、あんた。
1993年の政変だって平成のシンボリックな事件、、、で終わっちゃったわよね。
あれはいったい何だったんだろう? それ以来、自民は酔っ払いみたいにフラフラしてるのよねえ。
なんとかしてよ 大帝さん。 なりたくてなったんでしょう?
野党だって辞めさせたいのを我慢して続けさせてくれてるんだからさあ、「お!」って思うようなことをやりなさいよね。
所得税を半分にするとか、消費税を100万円以上の贅沢品に限定するとか、、、。
でもまあ、あいつらじゃあ無理ね。 決められないんだもん だらしなさ過ぎるわ。
次の選挙じゃあ一斉に大掃除しなきゃダメよ。
またまた今日もあれやこれやと考えながら仕事をしてまーす。 午前中は3件ね。
んで、お昼はいつもの食堂へ、、、。 「あらあら、武井さんじゃない。 お昼?」
「そうでーす。 ここのうどんが食べたくて。」 「あら、そう。 元気いいわねえ。」
(若いからよ。) 澄ました顔でうどんを頼んでからお水をガブ、、、。」
「あらあら豪快ねえ。」 「喉乾いてたんで、、、。」
「そっか。 頑張ってね。」 (あんたに言われなくても頑張ってるわよ。)
公子さんを見送ってホッとしていたら、、、。 あらあら数人のママさんが入ってきたわ。
(あいつら、温泉で騒いでた連中じゃないか。 こんな店で会うとは、、、。) 警戒しているんですけど気付いてないようね。
まあ、私だってあの時は関わってなかったから文句を言われることも無さそうだし安心よね。 と思ったら、、、。
「凛子ってさあ自分だけお嬢様になってんのよねえ。 ムカつかない?」 「いいじゃん。 ほっとこうよ。」
「でもこないだは広江がやられたそうよ。」 「やられた? 何を?」
「ほら、スーパーのさあみんなのゴミ箱有るじゃん。」 「うんうん。」
「そこに捨ててるのを店長にチクられたのよ。 それで捨てられなくなったって。」 「ひどいなあ。 みんなのゴミ箱でそんなことをやったの?」
またまた仲間内でお喋りが盛り上がってきましたねえ。 ん? 何だこの匂いは?
私が不思議に思っていると店長が換気扇を回し始めました。 他の客も面倒そう。
見ていたらテーブルを移ったおじさんが居ます。 気持ち分かるわ。
(店員がゴソゴソやってるなあ。) 気になって見ていたらカウンターの上に、、、。
『お客様の迷惑になるような大声でのお喋りは慎みましょう。』って紙を張り出したわ。
そして何だかシューシューって音がする。 振り向いたら消臭スプレーを振ってる人が居た。
(おいおい、そこまでやらなくても、、、。) そのおじさん 香水の匂いがとことん気になるようね。
レジに行って店員と話してますわ。 そして窓という窓を店員が開け放しました。
そこまでやられて初めて気付いたようね? ママさんたち居心地悪そう。
店長が奥から出てきました。 「すいません。 他のお客さんの迷惑になるんで大声ときつい香水はやめてもらえませんか?」
睨みつけるその目にオドオドしてるようね。 私は澄まして金を払って出てきましたわ。
ああ何て気持ちいい空なんでしょう? 詩人になりそうだわーーー。



