食堂で食べて胃ながらふと考えた。 (このお店でも残飯はたくさん出るのよね?)
時々パン屋にも寄るけどあそこでも売れ残ったパンはたくさん出るのよね? どうしてるんだろう?
令和の米騒動なんて最近は騒がれ続けてるけど本当に解決する手段は無いのかなあ?
「あいつらが溜め込んでるからだ。」なんて言ってる人も居るけれど本当にそれだけなのかなあ?
客は居なくても売れなくても店を開けて商品を並べているコンビニ、、、。
一日中料理を作って待っている牛丼屋さん。 そして溢れるくらいに食べ物を並べている小売店。
賞味期限が少しでも過ぎると惜しみなく廃棄するチェーン店。 そこかしこに問題がたくさん有るじゃない。
作り過ぎ 並べ過ぎ 捨て過ぎよ みんな。 そこから変えていかないと米騒動も収まらないよ。
魚屋さんだってそうでしょう? どんだけの魚を並べたらいいの?
売れない時だって有るんだからさあ、少しは考えなさいよ。
時期じゃない魚を並べてみたり売れ残ったら文句を言いながら捨てたり、、、。
あんたもそのようにしてやろうか?
そもそも全部が全部24時間動く必要は無いでしょう? チェーン店なんてもったいないだけよね。
客は居ないのに店内は明々と照明が灯って看板も輝いてて、、、。 歩く人だって居ないのになあ。
コンビニだって多過ぎるわよ。 今の5パーセントくらいで十分。
交差点にはコンビニが有るって風景もうざいし「買ってくれ!」ってせがまれてるみたいで気持ち悪いのよねえ。
よっぽどの時は役に立つけど普段は何の用も無いからさあ。 21時以降は特にね。
フードロス 資源ロスは目に余るくらいなのに何の対策も取られないなんておかしいわよ。 賄賂でももらってるのかしらねえ?
大量生産大量消費の考え方も捨てなさい。 そのために毒入りパンを売られたって嬉しくないわよ。
やっぱりね、パンも無添加がいいわ。 添加物多過ぎ。
あの気持ち悪いくらいにフワフワしてルパンね。 あんな添加物塗れのパンなんて食べたくないわよ。
カップラーメンだってそうよねえ。 だったらうどんを煮て食べたほうが余程に美味しいわ。
大企業を儲けさせてどうするのよ? ちっとは考えなさいよね 皆さん。
さあさあ昼の仕事をスタートしましょう! と思ったら、、、。
「あらあら、武井さん 仕事に出るの?」 店の入り口で公子さんとばったり。
「そうなんですーーーーー。 失礼しまーーーす。」 何でこんな所であんたに会うのよ?
気を取り直していざ出発ーーー。 元気だけはいいのよねえ あたし。
と思ったら、、、。 ものすごいスピードで突っ走っていく車が、、、。
「危ないなあ。 事故らなきゃいいけど、、、。」 そう思ったのもつかの間、、、。
ガシャーンっていうものすごい音が聞こえたわ。 近隣の人たちが慌てて飛び出して来て大騒ぎ。
私は仕事が迫っていたのでそのまま行っちゃいましたけど、どうも気になります。 ニュースを見ていたら出てきましたね。
「えーーーーーー? 酔っ払いだったの? あの車。 それでか、ものすごいスピードだったもんね。」
飲酒運転って何で無くならないの? 「いつものことだから。」とか「ついでだから。」とか言いたいことは有るでしょうけど。
でもさあ、飲酒運転で人生を棒に振っちゃった人ってどれくらい居るんだろう? ほんとに飽きないよね。
さっさと車にアルコールセンサーを付けてほしいわ。 臭いを感知したらエンジンが掛からなくなるってやつを。
ほんとにね、飲酒運転をする人って何を考えてるんだろう? 酔っ払ってる時は何も感じないんだろうけどさ。
衝突するわ、逆走するわ、轢き殺すわじゃ話にならないわよ。 走る殺人鬼ね。
一発終身刑でもいいんじゃないの? それくらいはやらないと無くならないわよ。
懲役刑じゃ軽過ぎる。 轢き殺したんなら同じ目に遭わせなさいよ。
被害者は痛くて怖い思いをしてるのに殺人鬼は畳の上でのうのうとしてるなんて堪えられないわ。
2件目のお宅にお邪魔してますとまたまた電話が、、、。 「あら、武井さん 何ともなかったの?」
「何がですか?」 「車に轢かれたって言うから、、、。」
あのなあ、いい加減にきちんと話を聞きなさいよ。 私は何回事故に遭ったらいいの?
しかも毎回毎回、私がケガをしてるような話になってるじゃない。 誰が振り撒いてるのよ?
公子さんは事実を知って困惑したようですが、これで何回目なの? しっかりしてよね。
(ああもう、あんなのが責任者じゃあ疲れるわ。) ブツブツ言いながら仕事帰りの買い物を、、、。
いつものスーパーでいつものように買い物をしていますと、見覚えの有る顔が近付いてきました。 私は話したことも無いんだけどね。
お惚けママの隣で騒いでた人ね。 何をするんだろうなあ?
肉売り場に来てますねえ。 私はカレールーを選びながらママさんを見てます。 「あ!」
そのママさんが豚肉をカバンに入れたから思わず叫んじゃいました。 「どうされたんですか?」
近くの店員が飛んできたのでそっと指差してやると、、、。 「すいません。 店の者です。 カバンの中を見せてもらってもいいですか?」
問い詰める店員に呆然とするママさん。 「これはまだレジを通してませんよね?」
「はい。 うっかりやっちゃいました。」 「うっかり、、、ですか?」
そこへ警備員もやってきまして話が大きくなってきましたよ。 「事務所へ来てください。」
その後、ママさんがどうなったかは知らないわ。 たまたま見掛けただけだしね。
店を出ようとしたら凛子さんがやってきた。 「武井さん こんにちは。」
「どうも。」 私はそのまま帰ろうと思ったんだけど、、、。
「何か有ったんですか?」 凛子さんが聞いてきた。
なもんだから誰も居ない通路に行ってあの話を、、、。 「しょうがないなあ。 あの人は学生の頃から悪だったんですよ。」
「そんなに?」 「スケバンって呼べるほどじゃなかったんですけど、悪で有名でした。」
「そうなんだ。」 「確か何回か補導されてるはず。」
「何をやってたの?」 「万引きですよ。」
「万引きか。 やりそうだもんね。 あの人なら、、、。」 「結婚してしばらくはおとなしくしてたんだけど、、、。」
凛子さんの悲しそうな横顔を見た私は挨拶をして家に帰ってきたのでした。 「ファーーーー、今日も疲れたわ。」
「お帰りーーーーー。」 「あんたは今日も元気よねえ。」
「だってお母さんの娘だから。」 「それは関係無いと思うけど。」
「いいじゃん。 今日は何を食べるの?」 「ひ、み、つ。」
「またかーーーーーー。」 「驚き過ぎだってば。」
時々パン屋にも寄るけどあそこでも売れ残ったパンはたくさん出るのよね? どうしてるんだろう?
令和の米騒動なんて最近は騒がれ続けてるけど本当に解決する手段は無いのかなあ?
「あいつらが溜め込んでるからだ。」なんて言ってる人も居るけれど本当にそれだけなのかなあ?
客は居なくても売れなくても店を開けて商品を並べているコンビニ、、、。
一日中料理を作って待っている牛丼屋さん。 そして溢れるくらいに食べ物を並べている小売店。
賞味期限が少しでも過ぎると惜しみなく廃棄するチェーン店。 そこかしこに問題がたくさん有るじゃない。
作り過ぎ 並べ過ぎ 捨て過ぎよ みんな。 そこから変えていかないと米騒動も収まらないよ。
魚屋さんだってそうでしょう? どんだけの魚を並べたらいいの?
売れない時だって有るんだからさあ、少しは考えなさいよ。
時期じゃない魚を並べてみたり売れ残ったら文句を言いながら捨てたり、、、。
あんたもそのようにしてやろうか?
そもそも全部が全部24時間動く必要は無いでしょう? チェーン店なんてもったいないだけよね。
客は居ないのに店内は明々と照明が灯って看板も輝いてて、、、。 歩く人だって居ないのになあ。
コンビニだって多過ぎるわよ。 今の5パーセントくらいで十分。
交差点にはコンビニが有るって風景もうざいし「買ってくれ!」ってせがまれてるみたいで気持ち悪いのよねえ。
よっぽどの時は役に立つけど普段は何の用も無いからさあ。 21時以降は特にね。
フードロス 資源ロスは目に余るくらいなのに何の対策も取られないなんておかしいわよ。 賄賂でももらってるのかしらねえ?
大量生産大量消費の考え方も捨てなさい。 そのために毒入りパンを売られたって嬉しくないわよ。
やっぱりね、パンも無添加がいいわ。 添加物多過ぎ。
あの気持ち悪いくらいにフワフワしてルパンね。 あんな添加物塗れのパンなんて食べたくないわよ。
カップラーメンだってそうよねえ。 だったらうどんを煮て食べたほうが余程に美味しいわ。
大企業を儲けさせてどうするのよ? ちっとは考えなさいよね 皆さん。
さあさあ昼の仕事をスタートしましょう! と思ったら、、、。
「あらあら、武井さん 仕事に出るの?」 店の入り口で公子さんとばったり。
「そうなんですーーーーー。 失礼しまーーーす。」 何でこんな所であんたに会うのよ?
気を取り直していざ出発ーーー。 元気だけはいいのよねえ あたし。
と思ったら、、、。 ものすごいスピードで突っ走っていく車が、、、。
「危ないなあ。 事故らなきゃいいけど、、、。」 そう思ったのもつかの間、、、。
ガシャーンっていうものすごい音が聞こえたわ。 近隣の人たちが慌てて飛び出して来て大騒ぎ。
私は仕事が迫っていたのでそのまま行っちゃいましたけど、どうも気になります。 ニュースを見ていたら出てきましたね。
「えーーーーーー? 酔っ払いだったの? あの車。 それでか、ものすごいスピードだったもんね。」
飲酒運転って何で無くならないの? 「いつものことだから。」とか「ついでだから。」とか言いたいことは有るでしょうけど。
でもさあ、飲酒運転で人生を棒に振っちゃった人ってどれくらい居るんだろう? ほんとに飽きないよね。
さっさと車にアルコールセンサーを付けてほしいわ。 臭いを感知したらエンジンが掛からなくなるってやつを。
ほんとにね、飲酒運転をする人って何を考えてるんだろう? 酔っ払ってる時は何も感じないんだろうけどさ。
衝突するわ、逆走するわ、轢き殺すわじゃ話にならないわよ。 走る殺人鬼ね。
一発終身刑でもいいんじゃないの? それくらいはやらないと無くならないわよ。
懲役刑じゃ軽過ぎる。 轢き殺したんなら同じ目に遭わせなさいよ。
被害者は痛くて怖い思いをしてるのに殺人鬼は畳の上でのうのうとしてるなんて堪えられないわ。
2件目のお宅にお邪魔してますとまたまた電話が、、、。 「あら、武井さん 何ともなかったの?」
「何がですか?」 「車に轢かれたって言うから、、、。」
あのなあ、いい加減にきちんと話を聞きなさいよ。 私は何回事故に遭ったらいいの?
しかも毎回毎回、私がケガをしてるような話になってるじゃない。 誰が振り撒いてるのよ?
公子さんは事実を知って困惑したようですが、これで何回目なの? しっかりしてよね。
(ああもう、あんなのが責任者じゃあ疲れるわ。) ブツブツ言いながら仕事帰りの買い物を、、、。
いつものスーパーでいつものように買い物をしていますと、見覚えの有る顔が近付いてきました。 私は話したことも無いんだけどね。
お惚けママの隣で騒いでた人ね。 何をするんだろうなあ?
肉売り場に来てますねえ。 私はカレールーを選びながらママさんを見てます。 「あ!」
そのママさんが豚肉をカバンに入れたから思わず叫んじゃいました。 「どうされたんですか?」
近くの店員が飛んできたのでそっと指差してやると、、、。 「すいません。 店の者です。 カバンの中を見せてもらってもいいですか?」
問い詰める店員に呆然とするママさん。 「これはまだレジを通してませんよね?」
「はい。 うっかりやっちゃいました。」 「うっかり、、、ですか?」
そこへ警備員もやってきまして話が大きくなってきましたよ。 「事務所へ来てください。」
その後、ママさんがどうなったかは知らないわ。 たまたま見掛けただけだしね。
店を出ようとしたら凛子さんがやってきた。 「武井さん こんにちは。」
「どうも。」 私はそのまま帰ろうと思ったんだけど、、、。
「何か有ったんですか?」 凛子さんが聞いてきた。
なもんだから誰も居ない通路に行ってあの話を、、、。 「しょうがないなあ。 あの人は学生の頃から悪だったんですよ。」
「そんなに?」 「スケバンって呼べるほどじゃなかったんですけど、悪で有名でした。」
「そうなんだ。」 「確か何回か補導されてるはず。」
「何をやってたの?」 「万引きですよ。」
「万引きか。 やりそうだもんね。 あの人なら、、、。」 「結婚してしばらくはおとなしくしてたんだけど、、、。」
凛子さんの悲しそうな横顔を見た私は挨拶をして家に帰ってきたのでした。 「ファーーーー、今日も疲れたわ。」
「お帰りーーーーー。」 「あんたは今日も元気よねえ。」
「だってお母さんの娘だから。」 「それは関係無いと思うけど。」
「いいじゃん。 今日は何を食べるの?」 「ひ、み、つ。」
「またかーーーーーー。」 「驚き過ぎだってば。」



