(瀾) 「魔法学園に入学することになりました!」

(栞) 「へ?」
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(栞) 「そ、それって決定事項ですか?」

(瀾) 「そんなわけないでしょう。自由だけど魔法学園だよ?通わなくていいの?」

(栞) (どうしよう、お母さんがなんていうかな。)

(栞) 「お母さんに電話してもいいですか?」

(瀾) 「どうぞ。」



(栞) 『お母さん?』

(母) 『どうしたの?何となくわかるけど。』

(栞) 『え?』

(母) 『あれでしょ、魔法使いが魔法学園に入りませんかって聞いてきたんでしょ。』

(栞) 『何でわかるの?』

(母) 『お母さんも、昔そうやって言われたのよ。入学しなさい。じゃあね。』

(栞) 『ちょ、お母さん!』

 ブチッ ツーツーツー



(瀾) 「やっぱり、栞ちゃんのお母さん、イカれてるねw」

(栞) 「え?やっぱりって…」

(瀾) 「花凜さん(お母さんの名前)の担任だったんだぁw」

 場が凍りついた。









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 こんこんです!
 何も思いつかないのでさようなら!