【コミカライズ】竜騎士様の最愛花嫁

「ああ、それなら心配いらない。もう頼んでいるから」
「へ?」

私は呆気にとられてレオを見返す。
もう頼んでいるとは一体?

「サイズは?」
「竜に乗せたときに抱きしめたから、大体わかった」
「ええーっ!?」

抱きしめたときにサイズがわかった? 
そんなことってある!?

「じゃあ、つまりは私が行くと言えば、レオも参加すると?」
「そうだね」
「…………」

ステラや、レオの部下達の視線が一斉に私に集まる。
ものすごい圧を感じた。

(それって、もう答えの選択肢はひとつしかなくない?)

私が行かないって行ったらレオも欠席になっちゃうんでしょ?

「……行きます」
「本当? ありがとう、嬉しいよ」

レオはぱあっと表情を明るくし、私の髪を一房手に取るとそこにキスをする。

「絶対にエレンに似合うから、楽しみにしていて」