「ま、まじごめん!!デマ情報教えちゃった…!!」 「ホントだ…!!」 そして、何気なく学校の掲示板を開いたら、『速報!!!黄色い瞳の少女!!!』 というものがあった。 ピンク頭は、俺に気を取られて黒猫の素顔を知らない。 マジか…!!!嘘だろ…!!! 黒猫は……大丈夫なのか…?! 後日談 その日は気まずくて黒猫の家に行けなくて、夜は心配で一睡もできなかった雷明くんだった。