「ウソ……、凄い!!!!凄い!!!!!雷明くん天才!!」 そっか!!雷明くんも猫好きだもんね!!! 「ん。やる。」 そう言って来て黒猫さんぬいぐるみを突き出した。 「え!?い、いいよ!!雷明くんが取ったんだし、雷明くんのお金だし…!!」 雷明くんが取った、こんな可愛いもの…も、貰えないよ…!!! その後、私はぬいぐるみを貰うことを拒否し続けた。