「ふぇ?」 雷明くんが私のの手を引っ張って走った。 「ついた。ここ。新しくできたゲーセン!!」 フフン!!と自慢げに言った。 目の前には私がさっき言ったゲーセンがあった。 「はぁっ…はぁっ…はあっ…す、すごい!!早いし、少しの情報で…」 汗だくになっている私を見て雷明くんは驚いていた。 「体力はあまりないのか…」 雷明くんが何か呟いたような…?まあ、いいや!!