そしたら、鈴花が不安そうにこっちを見てきたので、 手を引いてカラオケに行った。 そして、俺が鈴花に見とれているやつがいて、焼いていると正直に言ったら、鈴花も焼いてくれているということに、快感を覚えた。 俺は理性を保つのにやっとで、鈴花から顔ごとそむけた。