「まあな。6歳上の姉だ。」 そうなんだ!! あっ!!自己紹介してなかった!! 「は、初めまして!!黒猫 鈴花って言います!!……ら、雷明くんの彼女…です!!」 彼女って言っちゃった…!! 雷明くん…怒ってないかな?と、思い横を見ると、照れたように頬を少し赤らめていた。