「ほわぁ〜…!!か、可愛い〜!!」
猫カフェに着き、席へ案内された。
その先で待っていたのが──────
『にゃ〜ん』
猫ちゃんだった!!
か、可愛い!!
「か…可愛いにゃ…!!」
ハッ!!ま…また口癖が…!!
恥ずかしくて顔を横に向けたら、雷明くんがフッと笑った。