氷の王子はクラスでぼっちな私の抱き枕になりたいらしい~クールな御曹司の溺愛が熱くて甘くて困惑中~

恋愛(ラブコメ)

ゆみはあと/著
氷の王子はクラスでぼっちな私の抱き枕になりたいらしい~クールな御曹司の溺愛が熱くて甘くて困惑中~
作品番号
1699712
最終更新
2023/11/20
総文字数
37,038
ページ数
6ページ
ステータス
完結
PV数
2,729
いいね数
64
※コンテストが終了したため、『今後の展開』を公開し完結とさせていただきます。
応援ありがとうございました。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇





目が覚めたら超絶イケメンクラスメイトが隣で寝てた。
なんで、どうして、一緒に寝た記憶なんて全然ないんですけど!?



「今夜から俺を抱きしめて寝てほしい」



「抱き……ッ!?」





《 妃芽 宝 》
(ひめ たから)

小学二年生と二歳の弟がいる高校二年生の平凡女子。
高校へ入学してすぐに父親が亡くなり、家族のためにバイトを頑張っていたら友達ができずいつの間にかクラスでぼっちに。
高一の冬、母親も亡くなった。

×

《 氷劉 怜 》
(ひりゅう れい)

巨大企業氷劉グループの御曹司で高校入学からひとり暮らしをしている眉目秀麗、文武両道のハイスペな高校二年生。
とある事情があって中学生の頃から人前でほとんど笑顔を見せなくなり周囲に塩対応なため、氷の王子と言われている。





氷劉くんは冷淡で人嫌いだって聞いていたのに。



「妃芽さんの大切な弟も一緒に守るから、俺のところにおいで」



どうして私を助けてくれるの?



「夜だけ……妃芽さんの指、咥えていい?」



「ぇ、ちょッ、ま、って……ッ」





これは弟思いな平凡女子の宝が、クールなハイスペ(だけど宝に対してだけ甘えるようになっていく)男子から熱く溺愛される物語。


「今日は怜にぃが宝ねぇの隣で寝ていいぞ」

「たぁねぇ、れぇにぃ、いっしょおふろ、はいろ?」


幼い弟二人が斜め上の方から無自覚に恋をアシストしてきます。



◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

こちらはマンガシナリオです。

「第2回noicomiマンガシナリオ大賞」にエントリーしています。

エントリー用の作品になるため、公開は5話までとなりますのでご注意ください。

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