...ピンポーン
すぐに部屋のインターフォンが鳴った
菊「どうしたの?」
「医者のお前らに一応、言っておく
いま血圧...血糖値...そしてこの顔色。
透析して副作用でフラフラなまま連れてきたから貧血もあるだろうし...」
そういって海斗は私の情報を2人にペラペラと話し始めた
2人は苦笑いしながら私をみた。
「ただおまつが煽てたせいですずはご飯を行く気になってる。
おまつの病院この辺だったよな?」
松「すぐそこやけど...
それがどうしたん。」
「俺の条件をのめるなら飯行こう。」
「...条件って?」



