21:00
真「そろそろ私たち帰ろうかな」
翔「そうだな、俺、明日は日勤だし」
「...ありがとう。楽しかった」
真「橘先生とはまだ話す気ならない?」
最後の最後に海斗の話を振ってきた
「だって...わたしを捨てようと...」
翔「してないよ。口が滑っただけだ。
後悔してたし元気もなくていつもの先生じゃなかった。本当に心配してる。電話でも良い。少し話すべきだ」
「...それを言いにきたの?」
翔「違う、すずの顔を見にきた。
立てこもってるって聞いて。」
「2人がここにいること知ってるの?」
真「もちろん。すずが出てくるまで俺は待つから代わりに話聞いてきてって。
トイレの時はいつでも言って!先生連れ出してあげるから」
2人は海斗のスパイだけど
私の味方をしてくれる。
だから信用できるし
頼れる。
他の看護師とは違う。
大好きな2人だと確信した。



