小学校の思い出を書いた。
 小学校の時、友達と下校していた。僕は父親が航空自衛官だった。それで官舎に住んでいた。
 その時、通学路に犬がいた。
 犬が怖くて、みんな先へいけなかった。
 それで、その近くに住んでいて、犬を飼っているT君を呼びに行くことにした。
 僕は突っ走って行こうとした。そうしたら、犬が追いかけてきた。僕はこけてしまった。犬がよってきた。僕は足の間接をかまれる気がした。ここは急所だと誰かにきいたことがあったのだ。僕は大声を出した。すると、犬は逃げて行った。
 ということを書いた。
 それを父が読んだ。