「ん??」

「おはよ!タカト」


タカトが起きたのは8時。

私は1時間もタカトのことを見ていたんだ、、、。


「鈴乃~腹減った~」

早速ゴハン?!


「まだ起きたばっかりでしょ?」

「我慢できない!」

「キャッ!」


タカトが飛びついてきて上着を脱がされた。


「ん、、、」


え?なんで舐めてるの?

タカトは首もとを舐めるだけだった。

なんだ、毎回血を吸う訳じゃないんだ、、、。

って!なに期待してんの!


「ごちそうさま!」