はじめから 諦めていたけど

だけども好きで

どうしようもないけれど

とにかく ここまで来たよ

会うたびにね 僕は

なんでもないふりした

いつまでだって 君は

気づかないふり してくれたね



もうやだよ 僕は疲れて 君も疲れて

自分のこと 嫌になってく

どうでもいいね 考えるのは 僕ばっかり


君のこと 想う夜 長くて

ふくらみすぎて

君じゃない 君にもう

勝手に 恋してるかも

素顔見せる君は ほんとはどんなひと

どんなだって 僕は愛するけど

だめなんだね


もうやだよ

君を憎んでしまいそうだよ

どんなに true love 強くっても

どうしようもない ことがあるって

ねえ言ってよ


ずっと会わなきゃ 忘れてしまうだろうか

僕にはどっちが 辛いことだろう


もうやだよ

こんな想いをなんでするのさ

どんなに true love 強くっても

どうしようもない ことがあるって

ねえ言ってよ






郷ひろみ 「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」