好きな歌



人を愛すことは 寂しいものですね

幻想(まぼろし)の永遠を夢見てしまうでしょう?

大海原に浮かぶ小舟が私ならば

あなたは海を抱きしめる夕日のようでした



果てしなく広い星の上

2人出会ってしまったのは

私たちが背負い続けていた

孤独の姿、形が似ていたからだね



寂しさと愛情の色は同じだから

いとも簡単にほら 履き違えてしまうね

人は去りゆく時 言葉を残さぬのは

優しさによく似た 復讐なのでしょう



果てしなく 広い星の上

2人出会ってしまったのは

私たちが抱え生きてきた

傷跡の姿、形が似ていたから



食いしばった歯が折れても

見据えた瞳が潰れても

もう一度あなたに触れ合えるなら

何度でもこの定めを受け入れるでしょう


茜空 高く 手を伸ばす

私は 悲しき彼岸花




うぴ子 「彼岸花」