「せ、んぅ…………っ、」
むり。酸素。やばい。しぬ。
先輩の胸板をぽんと殴ってみてもビクともしない、
それどころかその手を押さえつけて
「よっわ笑」
と不敵な笑みを浮かべてまたわたしを食べるようにキスする
「んぅ、……っは、んっ」
痺れるような甘いキス。
「瀬名くん?にちゃーんと訂正しようねー莉緒ちゃん」
「は、はい。」
笑顔の圧にYes以外の返事はできなかった。
むり。酸素。やばい。しぬ。
先輩の胸板をぽんと殴ってみてもビクともしない、
それどころかその手を押さえつけて
「よっわ笑」
と不敵な笑みを浮かべてまたわたしを食べるようにキスする
「んぅ、……っは、んっ」
痺れるような甘いキス。
「瀬名くん?にちゃーんと訂正しようねー莉緒ちゃん」
「は、はい。」
笑顔の圧にYes以外の返事はできなかった。

